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赤字会社のM&Aコンサルティング | 株式会社エクステンド

当社の方針 Our policy

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全ての中小企業を元気にする

[ 経営基本理念 ]
中小企業経営者に安心してもらう
丁寧な仕事を

中小企業経営者に安心してもらう為のコンサルティングサービスを提案し、実践する質の高い人財を育て、丁寧な仕事を通じてその期待と信頼に答えます。

目まぐるしい環境変化にも積極的にチャレンジして、創造と破壊を繰り返しながら英知を集結し、行動に変える組織を創り維持します。

すべての経営者のために

これまで10年以上事業再生コンサルティングを主なサービスとして数多くの中小企業の支援を行ってきました。

その過程の中で、どうしても自主再生が困難な支援先に対し、再生型M&Aを通じて事業再生を完結させた実績も多く経験してきました。
一般的なM&A仲介会社やアドバイザリー会社の様にM&A=ビジネス(利益の追求)ではなく、当社のスタンスはあくまでも経営者の課題解決が第一です。

すべては経営者のために
エクステンドだからこそ提案できるソリューションが必ずあります。

エクステンドだから提供できる支援

再生期の企業に対してトータルでご支援ができます

他の企業はM&AならM&A、事業再生なら事業再生と切り離して対応を行っておりますが、当社はご相談から再生完了(第三者への譲渡による再生)までをトータルで支援しています。

エクステンドだから提供できる支援の裏にはこの4つの明確な理由があるのです。

再生型M&Aによる廃業/倒産回避
及び事業再生コンサルティング
事例紹介

エクステンドがこれまでに行ってきた再生型M&A及び事業再生コンサルティングの事例を紹介します。

売手様が弱みと考えていたことが、買手様の強みとなった事例

当社からのご提案と結果

減額はしているが銀行への返済を一定金額している点、借入額が売上高に対して過大とまでは言えない状況を考慮し、既存の融資の借換を提案。
※金融機関の1行取引であったのも大きなポイント
金融機関に対して経営改善計画書の提出を行った。
自力再生以外にもM&Aによる一部店舗の売却も同時進行で支援。
仮に借換融資が出ない場合、速やかに事業譲渡を実施して債務の圧縮による再生を提案。
結果として、借換融資が実行され、複数の融資の1本化(全て同じ金融機関)、融資返済期間を10年に変更することによる返済額を抑えることによるキャッシュフローの改善を行い、新たに取引のなかった日本政策金融公庫からも新規融資を受けることで、資金繰りの安定を支援。
当初準備していた店舗の事業譲渡も行わず、現在は内部管理体制の構築、新規事業の立ち上げなど、新たな攻めの戦略をエクステンドとして支援している。

売手様が弱みと考えていたことが、買手様の強みとなった事例

当社からのご提案と結果

金融機関からの借入ができない状況であったため、一時的なキャッシュフローの改善のため、金融機関の返済をリスケジュールすることを提案。資金ショートの時期を数カ月先に延ばすことを優先し、その期間内に複数店舗の売却を進めることとした。採算、不採算を問わず、買手企業が管理しやすいようにある程度エリアを纏めて売却を進めた。全18店舗中10店舗を売却することとし、買手企業を探しました。飲食業の場合、ある程度の店舗数があると買手企業は興味を示して頂ける場合が多く、既存の取引先に対して案内し、6カ月後には事業譲渡が完了。譲渡代金を一部金融機関の返済、負債の返済に充て、キャッシュフローの改善の目途が立った段階で、金融機関への通常弁済も再開。現在は資金繰りも回復し、順調に事業を行っている。

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