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赤字会社のM&Aコンサルティング | 株式会社エクステンド

企業買収 Acquisition of company

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再生型M&Aにおいてスポンサー企業の協力がなければ成り立ちません

再生期のM&Aにおいては、
スポンサー企業の協力なくして
案件の制約は難しい

M&Aの買手企業の中でも、経験豊富で事業性の見極めができる企業が
再生型M&Aのスポンサー候補企業となります。

通常のM&Aとは、見るべき視点、案件の勧め方など全く異なることから、
買手企業にとっても再生型M&Aに対する一定の理解が必要です。

エクステンドでは、これまでに数多くの再生型M&Aを行ってきており、
理解ある買手企業と数多くお取引をさせて頂いております。

取引先(スポンサー候補企業)一覧

再生型M&Aによる廃業/倒産回避
事例紹介

エクステンドがこれまでに行ってきた再生型M&Aの事例を紹介します。

売手様が弱みと考えていたことが、買手様の強みとなった事例

  • 企業DATA

    業種 アクセサリー企画/販売(小売・一部卸)
    社長年齢 43歳
    売上高 1.5億円
    債務超過額 ▲1億円
    金融機関借入 1億円
    その他負債 消費税/社会保険の滞納500万
    従業員 10名

    • 会社売却理由

      売上高の低迷(販売不振)によるキャッシュフローの悪化。
      金融機関もリスケジュールしており、日々の資金繰りで苦労している状況
      従業員の雇用継続を含め第三者への譲渡を希望

    • 業況

      金融機関の借入金額が売上高との割合でも非常に大きく自力での再生は非常に困難な状況でした。
      しかしながら、オーナーのデザイン力などは業界でも有名であり、このまま事業を清算してしまうのは非常にもったいないという企業でした。

当社からのご提案と結果

負債が非常に大きいため、当初より法的整理(民事再生や事業譲渡後の破産)を含めたM&Aにある可能性があることは弊社顧問弁護士を含めて、社長へ十分に説明し、納得の上でスタートしました。もちろん、可能性があるのであれば、法的整理を利用しないM&Aも検討したいとのことでしたので、まずは事業に興味がある企業を探し、買手企業の意向に応じて売却方法は決定するという流れで支援をスタート。
弊社、取引先に案件を紹介したところ、経営者及びブランドに非常に興味を持って頂き、スムーズに話がすすみ3ヵ月程度で譲渡が完了。しかも法的整理を利用せずに、負債相当額を買手企業が引継ぐ条件で、経営者の連帯保証債務の解除、従業員及び経営者の雇用の継続を含めて経営者にとっては非常によりM&Aとなりました。

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